【レーシック手術当日(前編)】

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いよいよ近視矯正手術(イントラレーシック)の開始です。
当日は再度最終検査をしますので、手術の1時間前にクリニックに入る必要があります。
その後、承諾書提出、手術費用支払いを済ませます。(前払いでした)

点眼麻酔をして待合室で待機後、いよいよ近視矯正手術の開始です。

『イントラ室にて』

イントラレーシックなので、フラップを作成するためにイントラ室に入ります。
ちょっと寒く感じました。
オバサンキャップ(笑をかぶると、手術をうけるんだな~という気持ちになりました。
首からかけてる名札で名前を確認します。
ベッドがあり、あれに寝るんだ~と思いました。
いわゆる手術台ではなくリクライニングイスのような感じ。
点眼麻酔をして、ベッドに寝て少し緊張していると、

「緊張してますか?」

と優しくきいてくださりました。

手術は右目から開始。
開瞼器で開かれた目に機械を直接押し当てる感じ。

レーザー照射をしてフラップを作成しているときは、光の中心を見るように言われるので、その通りにします。外したりするとどうにかなってしまうかも知れないという恐怖感からかなりしっかり見てました。

手術中は「順調ですよ~」「いいですよ~」とドクターがずっと声をかけてくれてましたので、とてもリラックスできました。

右目が終了し、左目も同様のことをしました。

フラップ作成中も痛みはありませんでしたが、開瞼器でぐわーっと目が開かれている状態だったので、それがちょっと苦痛といえば苦痛でした。でも、おおむね大丈夫でした。

このときどんな風にみえるかというと、霧がかかって霞んでる状態というのでしょうか?

その後歩いてエキシマ室まで移動です。

『エキシマ室にて』

エキシマ室では、エキシマレーザーを照射します。
再びベッドに寝て、消毒後にレーザー照射がはじまります。

照射中はどんな感じかというと、緑の光を見るようにいわれますので、またその通りにします。また、恐怖感からすごい凝視してしまいました(笑

(本当はそんなに緊張する必要は全くないですよ。。。)

この間10秒ぐらいでしょうか?

いろんなサイトに書かれてるのを見ると、10~30秒ぐらいが多かったように思います。近視の度合いによって違うそうです。

レーザー照射してるんだな~と実感したのが、すこし焦げたようなニオイがしたのと、装置がビーという音を発していたことです。

フラップを戻し目薬をして右目の完了です。
フラップを元にもどすと、視界がまえよりクリアなのが実感できます。

手術中は眼球を棒で触られたり、ガーゼで拭いたりするのですが、麻酔のお陰でなんにも感じませんので不思議な感覚です。

左目も同様にエキシマレーザーを照射して終わりです。

近視矯正手術というと、『手術』という名がついてるのですが、自分の思い描く手術とイメージが違って、本当に苦痛も少なくアッという間のことでした。

手術が終わると回復室というところへ移動させられます。